「楽しくなければ仕事じゃない」
私の勤める会社が大切にしている理念のひとつです。
この理念を耳にすると、7歳の次女は「たしかに・・・」と呟きます。
最初にこの呟きを聞いた時、思わず吹き出しそうになりましたが、
娘に真意を尋ねると。
「そりゃそうでしょ。」
「私だって仕事が色々あるけど、楽しまなくちゃやってられないよ」

とのこと。
7歳の仕事って何よ?
しかもただいま休校中。
「お人形仕事とか、ゲーム仕事とか、テント仕事とかさ、色々あるわけよ。」
なるほどね。
ひとつもお勉強が入っていないのは少々気になりますが、彼女は彼女なりに、毎日仕事に取り組むかのように、遊びに取り組んでいるわけですね。
たしかにね、おもちゃのテント(子供が2、3人入れる広さのため、リビングを占領しています)を出して、その中にあらゆるお気に入りを入れて、お人形と歌を歌ったり、ティーパーティをしたり、とてもお忙しそう。

正直、今持て余すほどの時間を家で過ごさなくてはなりません。
(いや、勉強とかしてくれればもう少し時間ないはずなんですが…)
そんななか、遊ぶにしたって、忙しいと思うくらい本気で遊ばないと楽しめないのもわかります。
そして、本日わが家には本気にさせてくれそうなアイテムが届きます!!
卓球セット!!
いえ〜い!!
近所にご迷惑にならない程度に盛り上がりたいと思います。
さぁ、遊びも本気で楽しもう!!