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家族

一年生のサバイバル

日常生活の中で、ヒヤッとする体験をしたことはありますか?

時々ありますよね、階段でつまづきそうになったり、落としてはいけないものを落としそうになったり、忘れてはいけないものを忘れそうになったり。

わが家の頼もしい娘②(小学一年生)は、ときどき一人で登校します。子供の足で片道20分程度の通学路です。

今朝はいつも通り、会社に出勤する私と共に登校。滅多に車の通らない小道にかかる、小さな横断歩道を渡りながら、娘②が教えてくれた体験談。

「あのね、わたしね、このまえね、ひとりでがっこういったときね、あのね、いまのね、おうだんほどうをね、わたったのね。」いつも前置き長めです…「おおきなトラックがね、きてね、しみそうだった。」

えっ!?えっ!?適当に相槌打ってましたが、かあさん驚きました。娘②の「しみそうだった」は「しにそうだった」です!!

「うん。てをめっちゃあげてたけど、トラックおおきいから、みえなかったみたい。ひかれそうだったの。」

「いちばんはやくはしったから、しまなかった。(しななかった)」

誇らしげな表情の娘②。

私はその状況を想像して肝を冷やしました。

一人の時間ができるという事は、ひとりでサバイバルしなくてはならないということ。

こちらがいくら気をつけていても、何が起こるかわかりませんよね。改めて日々無事に過ごせている事を有難いと感じました。

しまないでよかった。

さぁ、今日も楽しもう!!

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