「若い頃の苦労は勝手でもしろ」という言葉は聞いたことがあると思いますが、
タイトルの「苦労は金を払ってでも避けろ」は今はなき父の名言(迷言?)です。
お酒を飲んでいる時の発言なので、どこまで本気かは定かではありませんが、今思うと父なりの、娘を思いやる気持ちがつまった発言だったように感じます。
そういえば高校生の時アルバイトをしてたのは父には内緒でした。
アルバイトしないとお小遣いに困るようなら、金はやるから働かなくていい。
という独特な過保護っぷりを発揮する父だったので、母と相談の上、父には内緒で働いていました。
近所のアイスクリーム屋さんのあアルバイトだったため、夏休みの間は一日中店番を任されることもあったのですが、昼ごはんは家に帰って食べていました。
コックコートのような制服のまま家に帰ると、なぜか仕事中のはずの父が家にいいて鉢合わせたことがあります。
「まずい!」と思ったものの、ちょうどいい言い訳も思い浮かばず、でも父も「なんだその格好?」と聞いてこなかったので、そのまま気まずい空気をやり過ごした記憶があります。
バレていたんだろうな・・・
もしくは母がうまく言ってくれていたのかな・・・
父は仕事人で、遊び人で、家にいない人でしたが、その分父とのやり取りは印象深いものが多いです。
そんな父が亡くなって5年が経ちます。
生きていたら78歳。
まだまだご活躍されている同年代も世の中にはたくさんいますね。
お墓参りに行こう!とふと思った朝でした。
今日も素晴らしい1日を。