お気に入りのぬいぐるみってありましたか?
わが家には「くまちゃん」が3匹います。
長女の1歳のクリスマスの日に、サンタさんがプレゼントしてくれたのが1番の古株です。通称「ねねくま(=お姉ちゃんのくま)」

2代目は次女の1歳のクリスマスの日にサンタさんが連れてきてくれました。通称「〇〇(次女の名前)くま」

長女があまりにもくまちゃんを大切にしてきたので、友人の出産祝いにはよく同じ種類のクマのぬいぐるみをプレゼントしてきました。
迷惑だったかもしれないけど…
でも小さな子がお気に入りのぬいぐるみに、まるで初めての友達かのように接している姿って、なんかキュンとするんですよ。
その姿が見たくてついつい(笑)
で、3匹目のくまちゃんは、一時期そのお店でくまちゃんを見かけなくなってきて、焦って予備で購入しておいた子です。

結局、その後身近で新生児誕生がなかったので、わが家の子になりました。
というわけで、わが家には3匹の「くまちゃん」がいます。
娘ふたりということに加えて、UFOキャッチャーが得意な人がいるもんで(主人)、ぬいぐるみはたーくさんあります。
それでも1歳の頃から共に過ごしている「くまちゃん」への思い入れはそれぞれ強いようで、新参者が登場して、しばらく1番の座を奪われても、しばらくすると「くまちゃん」は眠っている娘たちの一番そばにいます。
いつまで続くのか、くまちゃんとの関係…
家族旅行にもだいたい「くまちゃん」は同行しています。
次女はまだ幼いのでわかるのですが、長女は思春期真っ只中、会話も少なくなりましたが、旅行に行く時の荷物にこっそり入っていた時は、とてもほっこりしました。
お気に入りのものがあるっていいですよね。
どこにいてもそれがあれば、自分らしくいられるような、小さな応援団。
それがぬいぐるみっていうのは、少し子供っぽいのかもしれませんが、娘たちの子どもの部分を支えてくれている「くまちゃん」は、わが家の家族の一員です。
改めて画像を撮ってみると、顔が違うものですね。
娘たちは「くまちゃん」のおかげで今日も快眠です。
さぁ、今日も楽しもう!!