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コミュニケーション

ほめるほめない

ほめられるのは好きですか?

嫌いって人はあまりいないとは思うのですが、

でも今の会社に入り

「ほめられるために何かしようとするのは、誰かの奴隷になるのと同じだ」

えっ??

ということを学び、ほめることや、ほめられることに対する考え方は少し変わりました。

奴隷というのは語弊のある表現かもしれませんが、要は誰かにほめられることのみを期待して何かをするのでは、本当の成長や、喜びには繋がらないということです。

確かに子どももほめ方を間違えると、

先生や親が見ているときはするのに、人の目がないとしないとか

ほめられるための行動をしがちですよね。

うちの娘は初めてゴミを捨てられた時にほめちぎったら、

ほめて欲しくて鼻を噛んだフリをしてはゴミを捨てに行くという行動をし始めたことがありました・・・

ゴミ製造中・・・

それは可愛いもんですが、まぁ、そういうことにおちいりがちですね。

相手のためになるほめ方ってなんでしょうね。

娘たちとのやり取りで思うのは

できなかったことができるようになったりとか、努力したり、続けたことで上手になった事をほめると、本当に嬉しそうだし、そのことが自信になり力になるように思います。

多分「ちゃんと見ているよ」ということが伝わるからでしょうね。

でもね・・・ついついできていないことの方が目についてしまうダメ親な私。

「ママ、この漢字上手でしょ?」と自慢げに漢字ドリルを見せてくる次女。

確かにその一文字はいつもより上手。でもその横に書いてある自分の名前が、暗号か!?ってくらい乱れている。

「その字は上手。でもさぁ、自分の名前はもっと丁寧に書きなさい」

とついつい言ってしまうのでした・・・

下手にほめない、でも上手にほめて伸ばす事。

はい。

さぁ、今日も楽しもう!!

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