自分にも他人にもついつい「期待」し過ぎてしまうことってありますか?
もっと上手くいくはずなのに・・・とか
なんで〜してくれないの?・・・とか。
自分や相手の可能性を信じることは大事だけれど、できることは自分が全力を尽くすことだけ。
結果がどうであれ、相手がどうしようと、そこに一喜一憂しなくていい。
最近会社でも「期待値を下げる」という言葉がよく出ます。
頑張っていると、ついつい結果もそれ相応のものがついてくると「期待」してしまう。でも現実はそう甘くない。で、上手くいかないとモチベーションが下がってしまって、結局期待とは程遠い結果しか手に入らない。
そんなことは日常茶飯事。
だから、期待しすぎないでとにかくベストを尽くす。
一方で「無関心」から生まれる「期待しない」もある。
相手に関心がないと、期待も生まれない。
これは今まで話していた期待とは種類が違いますね。
相手を信用するからこそ生まれる期待と、相手に関心がないから生まれない期待。
新入社員の頃よく言われました、期待されているうち、叱られるうちが華だと。
見切りをつけられたら誰も期待してくれないし、叱ってもらえなくなる。
確かに・・・
今日も期待しすぎず、目の前のことに全力で向かいます!!