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好きなもの・こと

若草色のワンピース

子どものころ、お気に入りのお洋服はありましたか?

何歳くらいから、洋服へのこだわりって出てくるんですかね?

長女は、まだおしゃべりも上手じゃない頃から、着るものに対するこだわりがありました。

まだ3歳になる前だったと思いますが、保育園のお着換え用に黒や、紺などの暗めの色を入れると着てくれない。

迷彩柄もアウトでした。(なぜ娘に迷彩柄?(笑))

保育士さんも断念して、保育園の予備のお洋服を借りて着ることになるのですが、

迎えに行った時に、なかなか衝撃的な色合いや、柄の組み合わせを着ている娘が待っています。

上下ピンクは当たり前。上が縦じま、下が横じまとかもありました。

「着てくれないかもなぁ」と思っても、どうしてもピンクばかり買うのには抵抗があり、色々試しましたが、一時期はピンクじゃないとどうにもこうにもダメな時がありました。

(その後、ピンクはもういいという時期もやってきました(><)なんやねん!!)

次女は、長女と年齢が離れていることもあり、「お姉ちゃんがおしゃれというなら💛」というかわいらしいところがあり、特定の色や柄に反応するというよりも、家族が似合う~と盛り上げると、なんでもチャレンジ。

けっこうお洒落さんです。

私はというと、子どもの頃の洋服で思い出すのは2着。

1着は赤でTシャツ素材のノースリーブのワンピース。胸元にはスヌーピーのイラストが描いてありました。

姉とおそろいだったので、とてもうれしかったのです!

姉とは6歳離れているので、おそろいは珍しく、うれしかった。

でもお下がりももらうことになったので、その赤いワンピース何年間着ていたの?ってくらい写真での登場が多いです(笑)

もう1着は若草色のワンピース。小学3年生頃だったと思います。

これはね、本当にお気に入りで、大好きだったのです。

母は割とかっこいい服を着せたがる親でした。色でいうと黒めの色が多く(母親になった私も同じことしていたってことですね(汗)、デザインもシンプル。

その若草色のワンピースは胸元にフリルがついていて、全体も女の子らしい小花柄、スカートも少しふわっとしていて、私的には「お姫様みたい(^^♪」なワンピースでした。

母の反対を押し切り、叔母が買ってくれたのです。

お出かけのたびに着ていたくらい大好きでした。

でも伸びない布帛の生地でできたワンピース。残念ながらひと夏の命でした。

翌年の夏に着ようとしたら、後ろのチャックが上がらない( ノД`)

悲しかったなぁ。

洋服にまつわる思い出でした。

さぁ、今日も楽しもう!!

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