チェアチャレンジってご存知ですか?
SNSではやっているものなのですが、女性はできて、男性はできないらしい。
以下の手順でやります。
1)壁から靴のサイズ2つ分離れたところに立つ
2)体を90度に曲げて頭を壁につける
3)その状態のままで椅子を持ち上げ、胸に近づける
4)その状態で体を起こす
イメージつきました?
私もやってみました、できました。
主人が起きてくるのを、まだかまだかと待ち(こんなこと新婚以来w)やってもらうと、なんとも不思議な光景が。
うんともすんとも起き上がれない。
そしてなんとも滑稽。
これは男女で重心の位置が違うことが原因だそうです。
重心が違うことに気づいた人も、重心が違うと同じ行動が取れないことに気がついた人もすごいですよね。
何かと「男女平等」と言われる世の中。
共働き夫婦も増え、実際に昔よりも男女が平等に扱われることが増えたように思います。
それでもそもそも男女での違いというのは存在する。
目に見えない「重心の違い」のような、優劣ではない単なる違いがある。
差別ではなく、男女の違いは互いに知って、認めて、共存することが大切なのかなと思う。
元々男性ばかりだった場で、女性が輝こうとする時、「男性と同じように」やれて、しかも「男性以上に」成果を残さないといけないような風潮がどこかで残っている職場は多いのではないでしょうか?
男女の違いだけではなく、年齢、性格、家族構成、趣味、身体的特徴。様々な違いがあって、共存しています。
「違い」を知る。「違い」を認めるって大事ですね。
さぁ、今日も楽しもう!!