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コミュニケーション

年間共有時間

こんな宣伝みたことありますか?

《小学生が学校で過ごす時間、年間約1200時間。一方、放課後と長期休みの日に過ごす時間は、年間約1600時間。この事実を、子供たち一人ひとりの将来に、どう活かしていくべきか、いつも考えています。》

キッズベースキャンプという、放課後学童保育施設のポスターの文言です。

ドキッとしました。

そもそも、私と娘たちはどれだけの時間を共有しているのだろうかと。

平日、家で一緒に居られる時間は限られています。睡眠時間を差し引くと…

中学生の娘①とは朝晩合わせても約1時間

小学生の娘②とですら、朝晩合わせて約4時間

冒頭の宣伝文に合わせると、週休2日で休日はほぼ一緒に居たとしたら、下の娘で年間約2000時間。おっ、意外とあるか。

それでも週末仕事のこともあれば、泊まりの仕事で留守にするときもあるとなると、学校や学童保育で過ごす時間と大差ないわけですよね。

中学生の娘との時間は学校や塾で過ごす時間よりも明らかに少なくなります。

もちろん時間とコミュニケーションの深さは比例しません。それでもこれだけ限られた時間にどれだけ娘と向き合えているかというと、正直自信はないです。

宿題やった?片付けて!明日の支度は?と指示を出し、自分は家事をこなすのに必死。そして寝る時間がやってくる。

こんな毎日です。

一番大切な娘たちなのに。

限られた時間だからこそ、ほんの一瞬でも娘の目線に合わせて、目を見て、おかえりって言おう。

寝る前にはぎゅーっと抱きしめよう。

「ねぇ、ママ」と言ってくれたら、手を止めて、耳を傾けよう。

共有できる時間を深めたい。

そんなことを思いました。

でも、昨晩も娘の①の塾の帰りも待てずに寝てしまった(^^;;

今夜こそ!

さぁ、今日も楽しもう!!

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