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コミュニケーション

木の上の読書

木の上で本を読んだことありますか?

 木の上で本を読む。なんとなくカッコよくないですか?

私だけの思い込みでしょうか

 

使い込んだ辞書を持っている

分厚い本を小脇に抱えている

コクヨの布表紙のルーズリーフを愛用している

どれも学生の頃の私が抱いていた、かっこいいイメージ。

 

木の上の読書は子供の頃はまっていました。

周りがどう見ていたかは知りませんが、私はかなり気に入っていました。

絶対に、涼しい図書館で読んだ方が快適だと思うのですが、図書館で借りて、わざわざ近くの公園いって、木に登って読む。

 大人になってからこの話をしてもなかなか共感してくれる人が居ないので、変なのかもしれませんが、今でもそのイメージは嫌いじゃないです。もう木に登れる自信がないのでやりませんが。

 私の学生時代のなりたいイメージが一般的かどうかは置いておいても、「なりたいイメージ」を持つのは大事ですよね?

 なりたいイメージがあると、必ずそっちに近づいていける。

 学校を卒業して、初めて社会人になった時、新入社員としての決意表明をする場がありました。その時私は「10年後も20年後もキラキラ輝いている人でありたいです。」と決意表明をしました。

 来年は社会に出てからちょうど20年目です。

キラキラ?むしろギラギラ?

どっちにしても、20年前の自分に合格点をもらえるくらいは、毎日楽しくワクワクしながら過ごせています。

 それはもちろん、周りの人のおかげです。でも根底には、自分がそう願ってきたから。という事実があると思っています。

どうなりたいか。

どう在りたいか。

 

次の20年をどう過ごすか、本気で考える時期です。

 

さぁ、今日も楽しもう!!

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