Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/sezan/zenryoku-obasan.com/public_html/wp-content/themes/mag_tcd036/functions/category.php on line 43

コミュニケーション

情報過多

情報多すぎって思うことありませんか?

妊娠がわかった時、すぐに育児情報の雑誌を買いました。

妊娠何ヶ月だと、おなかの中の赤ちゃんはどのくらいの大きさで、何をしていて、母親の身体にはどんな変化がある…などが事細かに書かれていて、何もかもが初めてだった私にとっては、「へぇ〜」の連続でした。

書いてある通りにはいかないけれど、それでも、全く未知の世界。先のことがわかるのは安心材料になりました。

でも、載っているのは優等生な妊婦さんたちが多く、赤ちゃんのために、こんな生活をしています☆キラキラッ(^o^)って感じだったので、自分の日々を思うと、不安になったり、キラキラ妊婦さんをうらやんだりもしました。

2人目の妊娠の時は1人目から9年も経っていて、ネットが急速に成長、普及していて、雑誌を買う習慣はなくなっていました。

気になったらネットに聞く。

一度調べ物をすると、それに似通った情報が、どんどん入ってくる。

雑誌を読んでいた時よりも、明らかに手に入る情報量は多くなってました。

でも逆に多すぎて、選ぶようになっていた気がします。

何だか、無駄に長い文になってきました(笑)

そもそも、これを書き始めたのは、母の育児エピソードをふと思い出したからなのです。

母が姉を育てていた頃、今から50年近く前です。今とは比べものにならないほど情報は少なかったでしょう。

今ほど核家族化は進んでいなかったでしょうから、姑さんや、周りのベテランお母さんが情報源だったのかなとおもいます。

うちの母は、田舎を離れて暮らしていたので、孤軍奮闘の日々。

哺乳瓶で吸う力を鍛えてあげるといい!と聞いてから、せっせと哺乳瓶を煮沸消毒しては哺乳瓶で飲ませていたそうです…

カルピス!!

その頃姉はもう歯が生えてきていた歳でした…

前歯は全部虫歯になりました…

大人になってからは笑い話ですが(笑)

情報とは上手に付き合わなくちゃですね(^ ^)

さぁ、今日も楽しもう!!

待ち合わせ前のページ

試験前の儀式次のページ

PAGE TOP