子どもの頃、涙が止まらなくなったことありますか?
先日、ボール遊びをしてくると出かけて行った娘②(小学一年生)が10分もしないうちに、泣きながら帰ってきました。
号泣です。
姿を見るより先に、泣き声を聞いた私は、怪我したか?怖い思いでもしたか?なんだ?と思いながら娘の元へ行きました。
「ボールが(;o;)ボールが…あのね、ボールが…ヒックヒック(涙)木に引っかかって…ヒック…取れないのぉぉぉ(号泣)」
この世の終わりかという泣きっぷり(笑)
内心、そんなことかっ!よかったぁ。と思いつつ、彼女を慰めながら現場へ向かいました。
娘にとっては大事件だったことでしょう。
ボールをなくした
これは取れないのかな
怒られるかな
もう一生ボールを買ってもらえないのかな
もうボール遊びダメって言われるのかな
などなど、いろんな感情が処理しきれずに号泣だったのでしょう。
どう慰めても、涙は止まらず。1人で早いお風呂につかって、心を落ち着かせていました。
普段あまり泣かない子なだけに、なかなか印象深い出来事でした。
こうやって思わぬことを経験して、いろんな事を学んでいくんでしょうね。
ちなみに、ボールはまだ木の上…あとで棒を持って取りに行ってきます!
さぁ、今日も楽しもう!!