「大きくなったら何になりたい?」
「将来の夢は?」
子供の頃や、学生時代🎓誰しもが聞かれたことありますよね?
その時、答えられましたか?
私は答えられない子供でした。
そして何になりたいかわからない自分はダメなんだと思っていました。
「ピアニストになりたい。」
「お花屋さんになりたい。」
「スチュワーデス(今はCAですね)になりたい。」
自信満々と、だったり、少し恥ずかしそうに答える友達が眩しく✨見えました。
今は熱さ🔥を全面に出して生きていますが、
小学生の頃の私はかなりクール🧊な子どもでした。
・まだどんな仕事があるかもよくわからないのに何になりたいかなんて決められない
・これになりたいって決めて、もしそれになれなかったら格好悪い
・今はなりたいって思っていても、大きくなったら変わるかもしれない
こんなことを考えていました。
理屈っぽい可愛くない子どもですよね〜
でも、自信がなかったし、将来が不安だったし、カッコつけたかったし
いろんな気持ちが交錯していたんですよね。
そして大人になった今。
いまだに自分の人生の目標とか、使命とかわかりません・・・
その時その時、自分なりにベターな選択してきて、
今の人生に悔いはないけど、どこに向かっているのかいまいち明確ではない。
きちんとやりたいこと、目指す姿が見えている人が、相変わらず眩しく見えます。
私は何がやりたいのか
私は何を残したいのか
私は誰のために必死になりたいのか
この数年、そんなことを考え続けています。
答えが見えてこないということは、まだまだ本気じゃないんだな。
人生100年時代とはいうけれど、もうすぐ折り返し地点。
諦めずに考えます