既視感=デジャブって感じたことはありますか?
「あれ?この状況、この人がいて、この場所で、そうそう、こんな気持ちになるんだった」
と初めてのはずのことが、もうすでに経験したことのように思う感覚のことです。
7〜8割の人は経験があるそうです。
「脳の誤作動」か「思い込み」と言われています。
「思い込み」はまぁ、いいとして。
「脳の誤作動」って気になりません?
どう間違えちゃったの??
例えば、映画みたいに
・パラレルワールドがあって、同時にいくつもの人生を生きている
・タイムスリップをして、もう一度人生を生き直している
・本当は今は夢で、本当の自分は昏睡状態
・前世の記憶がデジャブを見せる
・実は脳だけが生かされていて、自分自身は実体がない
正解はこの中にあるでしょうか??
私自身はデジャブをよく感じるので、ほとんどは思い込みだったとしても、「脳の誤作動」は年に数回あると思われます。
なかなかポンコツなわたしの脳みそ(笑)
時々長編デジャブで、次に自分が何をいうか、相手がどんな表情をするかまで見えるんですよ。
しかも分かっていても抗えない。
決められた通りにことは進みます。
まるで、すでに決められたシナリオがあるみたいです。
不思議ですね〜
でも人生って決めているけど、決められている。
生きているけど、生かされている。
って感覚ありませんか?
ひとりひとりに与えられた人生のシナリオは決まっていて、時々そのシナリオが見えてしまうのがデジャブ。
と思うと妙にしっくりくる。
つまらない気もするけれど、つまらなくないように、基本的には隠されているんですかね。
なんでしょう、デジャブって。
寝ている間の夢の解明もできてない現代では、デジャブの解明はもっともっと先になるでしょう。
でも人類の潜在意識に触れる入り口のような気がして興味津々。
今日も初めて泊まる初めての部屋で仕事をしていると、その客室内のレイアウトも、空調の音も、飲み物を飲むタイミングも、パソコンを叩く時の自分の服装(←誰にもみられないことをいいことに、すごい格好(^^;;)や姿勢も全て「知っているな〜」と思いました。
考えすぎると怖くなるから、この辺でやめておきます。
シナリオ通りだとしても、いい人生を生き抜きたい。
さぁ、今日も楽しもう!!