子どもの頃、「良い子」でしたか?「悪い子」でしたか?はたまた「普通の子」でしたか?
昔、萩原欽一さんの番組でやってましたよね〜「良い子、悪い子、普通の子」!
イモ欽トリオ!!
あー懐かしい!って思った方はアラフィフ以上ですね(笑)知らない方はググってみてください。
ハイスクールララバイ♪聴いてみて♫
姉と一緒に真似をしました。
おっと、話が昭和の懐かし話になっている。
今日の本題は、子供の頃どんな子でしたか?という話です。
私は外では良い子、家では悪い子でした。
堂々と言うことでもないんですけどね。
先生に怒られたり、友達に嫌われたりはイヤだから、外では四方八方に気を配り、頭の中はフル回転。
外で必死にサバイブ(いや、そんな過酷な環境ではなかったです^^;勝手にそんな気分)してくる分、家では不機嫌でしたね。
とてもイヤな子どもで、外でちゃんとやってるから文句は言わせないって思っていました。
「外で荒波に揉まれて働いてきてるんだから、家に帰ってきたときくらいは、俺の好きにさせてくれ。」って、自分勝手なお父さんみたいな言い分。
キライだわぁ、こういうタイプ(笑)
あの発想はどこから来たんだろうと思います。
でも、気持ちは覚えています。母の気を引きたくて仕方なかった。
末っ子なのに、甘えるのが下手で、母が読書や編み物を始めると、かまって欲しくて、無理難題をふっかけていた記憶があります。
でも小心者だから、外で問題は起こせない。
結局、私は「普通の子」だったのでしょうね。
そして、母は私が何をしようが、何を言おうが、「あなたはいい子」と言ってくれました。
その絶対的な信頼を裏切ることはできず、本当に悪いことはできませんでした。
もちろん私のビビリな性格が一番のストッパーだったのですが。
不良に憧れる時期ありますよね〜
さぁ、今日も楽しもう!!