手作りのマスクを作っている方多いですよね。
私は残念ながら、ミシンとも針とも糸とも仲が悪いので、

手作りマスクを譲っていただくばかりでございます。
ありがたい。
本当にありがたい。
わが家は長女が強烈なアレルギーさんなので、
マスクストックもたくさんありまして、
マスクそのものには困っていないのですが、
でもね、味気ない不織布のマスクは
「しなくちゃいけないからする」だけで、
頂き物の手作りマスクは、
「したくて、選んで、楽しんでする」

無機質なものに命を吹き込む作業が「手作り」なんだなと改めて実感。
そういえば、お裁縫が得意な叔母には、大変お世話になりました。
私は、先ほども言いましたが、洋裁とは絶縁中ですので、
娘が幼い頃に降りかかってきた
「できれば手作りでご用意ください」
の一文が脅迫文にしか見えませんでした。
そんな時は叔母に連絡。
型紙と布を送ったら、あっという間に仕上げてくれて、残りの布は小さな巾着や、ティッシュケースになって戻ってくる。
まさに神業✨
頼りの綱だった叔母も天国に行ってしまいまして、
最近は困った時はパッチワークが得意な、お義母さん!
今、気付いてしまったのですが、我が家の娘たちも家庭科が得意な香りが全くしません。
(そりゃそうか、家にミシンもないしね…絶縁中だしね…)
娘たちが、いつか親になり、幼稚園のスモックを手作りしなくちゃならない!なんてことになった時、どうしよう。
どうしよう…
どうしよ…
大丈夫か、どうにかなるか(笑)

そうそう、そんなことは、どうにかなるもの。
さぁ、今日も手作りマスクで楽しもう!!