昔からそうだった。
「大丈夫、なんとかなる」
「きっといいようになる」
そして、ピンチがやってくると「なんとかしてやる!」と全身に火がついたように興奮する。
みんなそうだと思っていたら、そうでもないようですね。
追い込まれた方が、本領発揮するタイプ(笑)
普段から出せばいいのにね。
この根拠のない自信はどこから授かったのか。
やはり両親だと思う。
破天荒な父と楽観的な母でした。
何かにチャレンジしようとしたときに、止められたことはもちろん、不安を煽る等なことを言われたことが一切記憶にないのです。
こちらが意を決して、決意表明をしても、さらっと。
「あ、いいんじゃない?」「やってみなさいよ」「大丈夫、あなたならできるでしょ」とエールを送られるというよりは、流される・・・
でもそのおかげで、いろんなことに挑戦させてもらったし、経験をさせてもらえた。
そのことが根拠のない自信につながっている。
今の職場環境は、それにとても似ている。
根本の考え方や、方向性がずれていなければ「やってみろ」と言ってもらえる。
これは、飽きっぽく、ひと所にとどまれない私にとっては、とても大事なこと。
刺激的な状況が続けばいいけれど、なんとなくたるーんとしてきたときに、自分で刺激的な状況を作り出せる。
そして、今現在は世界的な大ピンチ。日々のひとつひとつの決断が、自分たちの未来を変えていくようなこの状態。
「自分が今できること」
「私が今やるべきこと」
しっかり見極めて、最大限力を発揮したい。
さぁ、今日も前へ進もう!!