メイクをし始めたのはいつ頃でしたか?
私の最初は、中学生の頃の色付きリップだったかなぁ。
そのあとは、6歳年上の姉に、「〇〇(私の名前)は眉毛薄いから、少し書き足したらいいよ」と言われ、少しずつメイクになれていった記憶があります。
ちなみに姉の眉毛は書き足さなくていいくらい立派。うらやまし~
あっ、その前に小学校に透明ピンクのマニキュアを塗っていって、友達に見つかり、先生に言いつけられ、お説教をくらった苦い思い出もありました(笑)
今日の本題はメイクに目覚めた長女!!
もともとファッション大好きな娘ですが、娘いわく
「高校になったら、みんなメイクしてるから、今のうちになれないと(^^♪」
ということで、せっせとメイク練習中。
だいたい娘の方が知っていることが多くなってきた今日この頃、さすがにメイクは私の方が知識量が多い(^-^)v
ちょっとした反抗期の娘が、
「ママ~」と寄ってきてくれるもんだから、私も上機嫌。
と思っていたら!!!
私の立場をおびやかす、赤い影が…
そう…
あいつ…
次女を虜にしてしまったあいつが、今度は長女に襲い掛かったのです

今時メイクや、ぷちぷらコスメ、韓流メイクなど、あらゆる情報や、実技を教えてくれちゃう。
負けた…
でも実際やってみようとすると、なかなか難しいようで、
「ママ~アイラインがうまく引けないから、やって」
なんて甘えられて、再度上機嫌になる私(←単純)
しかーし!!次の罠が待っていた(涙)
老眼・・・

見えない。引けない。わからない。
長女は優しく「そうだった、近くは苦手だったね、いいよ自分でやるから」と。
その後ろで、小悪魔次女が「ろうがん?また、ろうがん?みえないの?」と追い打ちをかけてくる。
はい。試合終了。
メイクに目覚めた長女が本題のはずが、
全力おばさんVS YouTube
全力おばさんVS 老眼
になってしまった。
さぁ、今日も楽しもう!!