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コミュニケーション

知ったかぶり

「知ったかぶり」ってバレると、めちゃくちゃカッコ悪いですよね。

でも、昔は結構やってしまっていたと思います。

知ったかぶり=知らないことを知っているように振るまうこと

なんで知ったかぶりしちゃうんですかね。

ものを知っている=知識が豊富な方がいいと言う刷り込みがあるのかな?

もしくは相手が知っていることを自分が知らないのは恥ずかしい、とか馬鹿にされないようにとかの心理が働くのかな?

いずれにせよ、バレた時一気に相手からの信頼を失い、恥をかくのが「知ったかぶり」の末路。

しかも、相手が知ったかぶりしているかどうかって、結構伝わりますよね。

だから、知らないことは知らないって言える人の方が。結局学びも多いし、周りも助けてくれて得をする。

でも、一方で、話の途中であまりにも「何それ?」「知らない」を連発されると何を話したかったのか見失っていくこともあります。

相手の話の腰を折ることなく、でも知ったかぶりをせず、素直に人の話が聞けるようになれたらいいですね。

今日もウソのない1日を過ごせますように♪

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