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コミュニケーション

制限されると逆に…

昨日に引き続き「新しい生活様式」について。

ちょうどニュースで遊園地の「新しい楽しみ方」についてやっていました。

・ジェットコースターなどでは大声を出さないことをお願いする

・お化け屋敷でも叫んだりはしないようにお願いをする

・お化け屋敷のお化け役も、ソーシャルディスタンスを意識する

私はもともとジェットコースターもお化け屋敷も、全くダメなビビリ大王なので特に不都合が感じないのですが、

遊園地大好きな人は・・・

「絶叫マシンじゃないじゃん。」

「お化け屋敷で叫べないって、何?」

「ソーシャルディスタンスを意識するお化けって、怖くないじゃん」

と不満げなコメント。

遊園地を楽しむ人にとって「叫ぶ」「大声を出す」ことは大事な楽しみポイントなんですね。

私ビビリすぎて、声も出ない。そもそも乗ろうとも思わないのですが(たまに強引に乗せられる(涙))

そして、このニュースの締め方が、なかなか興味深かったのです。

「しかし、これはこれで遊園地の新しい楽しみ方が見えてきます。笑っちゃダメ、声を出しちゃダメと言われれば言われるほど、その状況自体がおかしく思えてくるという心理ってありませんか?制限があるからこその楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。」

なるほどね。

制限があるからこそ、むしろそれを楽しむ。

1ヶ月半の緊急事態宣言下での生活の中で、その能力をみんな成長させてきたのではないでしょうか?

これからは全てが元どおりとはいかない中、「だからこそ楽しむ」ことが大切そうですね。

さぁ、今日も楽しもう!!

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