ガードルは履いていますか?
「もちろんはいてます」という方は、ぜひその習慣を続けて下さい。
はいたことがない方は、ぜひ一度はいてみてください。
はきたくない方。個別に理由を伺いたいところなのですが、そうもいきません。もし、以前試したことはあって、きつい、苦しいなどの着用感に不満があったり、おばさんっぽいというマイナスイメージだったりが理由だとするならば、技術も、素材も、機能も、デザインも進化しています。ぜひもう一度試して頂きたい。
なぜならば「ヒップも放っておくと、劣化が早い」のです。
バストと同様、ヒップも揺れれば揺れるほど、下がっていきます。ショーツだけでは、ヒップの揺れは収まらないのです。だから、今の美しさのためだけではなく、5年後、10年後の自分のヒップのためにガードルをはいてほしいのです。
ヒップは
1)まず最初にヒップ下がたわんでヒップとふとももの境界線があいまいになっていきます。
2)つぎにヒップ全体が下がります。
3)そして最後には内側に流れてピーマンのような形になっていきます。
どのステージになるかは、年齢だけの問題ではないです。30代でもピーマンお尻の方もいれば、50代でも美しいヒップの方はいます。
そして、ガードルをはくと、あるべきところにすべてが治まり、揺れにくくなるので、動きやすくなります。動きやすいと人は行動的になります。行動的になると、前向きになります。
表面的な美しさのためではなく、自分らしくあり続けるために、ぜひチャレンジしてみてください。
そして凛とした後ろ姿を手に入れて下さい。
忘れてはいけないのは、下着はとにかくサイズが大事です。あっていないものは意味を成しません。そこはお忘れなく。
それから、ガードルといっても今はやわらかーいのに効果があるものも沢山出ています!!
さぁ、今日も楽しもう!!