年齢を重ねるほど、時間が過ぎるのを早く感じませんか?
だって、もう2020年になって1ヶ月が過ぎますよ!!
何していただろう、この1ヶ月。
ジャネーの法則って聞いたことありますか?
ジャネーさんは19世紀のフランスの哲学者です。ずいぶん昔の方ですよね。
ジャネーさんによると、時間の心理的長さは年齢に反比例するのです。
つまり6歳の子供にとって、一年は自分の人生の6分の1
60歳の大人にとって、一年は自分の人生の60分の1
このように、歳を重ねるごとに1年という時間の重みはどんどん小さくなるため、時が過ぎるのが早く感じられるというわけです。
ふ〜ん。なるほど。そう言われればそういうことなのかしら笑
なんとなくピンとこないのは私だけ?
むしろ何かに夢中になっていたり、頑張っていることがあるとあっという間に時間が過ぎていくような気がする。
例えば、電車を待っている時間に、読みたかった本を読んでいるとあっという間に電車が来たような気がするけれど、何もせず、ボーッとしているとなかなか電車がこない。
そういうことありますよね。
時間に対する感覚は、いろいろなことに影響されるんでしょうね。
そして冒頭の「私はこの1ヶ月何をしていたか」問題(笑)
仕事と遊びに夢中でした✨
だからあっという間だったのかな(^-^)V
さぁ、今日も楽しもう!!