最近、おなかを抱えて笑ったのはいつですか?
声を出して思いっきり笑うと、体内のナチュラルキラー細胞が増えて、免疫力が高まるという研究結果があります。
実際に病院や、施設でも笑いのワークショップを続けているところがあります。
難しいことはわかりませんが、確かに笑うと元気が出ませんか?
先日、小松のエステサロンでお客様とお手入れ会がありました。
まぁ、みんなで笑った笑った。
20代から50代まで集まり、誰がどう座るかから始り、子供の頃どんな遊びした?とかなんとかかんとか、他愛もない話をしながら、笑いました。
声を出して、おなかを抱えて、涙を流してwww
笑うってすごいなぁと実感しました。
1週間の仕事に疲れきっていた人が、笑って、元気になって帰って行く。
半年ぶりにその場に来た人が、そうだったこんなに笑える場だったんだ、また来なくちゃと言ってくれる。
「笑える場」を持っていることって強いなと、しみじみ思いました。
「笑い」ってときどき不謹慎に捉えられがちじゃないですか?
でも「笑い」ほどプラスのパワーのある感情はないと、私は信じています。
そして、笑える人ほど、心が健康。
こんなに不幸なのに笑っている場合じゃない。なんて思ったらダメだと思う。
しんどければしんどい時ほど、無理やりにでも鏡を見て、笑顔作って、「いい笑顔だ」って自分を褒めてあげてください。
わかります、笑顔になんてなれない日はたくさんあります。
私なんて、お金をいただいて「笑顔の研修」をしていたこともあるのに、どんなに頑張っても笑顔みたいな顔を5秒も作れないこともありました。
それでも、笑顔になるんだと決めたら、いつか、笑顔になれます。
そして「大笑いするんだ」と決めたら、いつか声を上げて、おなかを抱えて笑えます。
「笑う」っていいですよ。
アニマル浜口さんが、どんな思惑でやっていらしたのかは知りませんが、「ワッハッハ、ワッハッハ!!!」とやっていらしたあれ、あれはすごいことなのです。
ちょっと笑ってみてもらえたら、嬉しいな。騙されたと思って.5秒間鏡を見て笑顔を作る。それだけで違います。
さぁ、今日も楽しもう!!