さぼったことありますか?
そもそも「さぼる」の由来は?
サボるとは、仕事・授業などを怠けること。日本では「労働争議の戦術としての怠業」「怠けること」という意味で「サボタージュ」という語が使われており、これを短縮し「サボ」とし、さらに動詞とした造語であるWikipediaより引用
先日、取材させていただいたサロン経営者の方に、大切にしてる事を伺ったら「さぼらないと決めています」と教えて頂きました。
人はどうしてもラクをしてしまったり、居心地がいいと、そこに甘んじてしまう。それはもったいないから、さぼらず成長を目指してきた。
なるほど。
レベルは違いますが、私もラクを選ばないようにしています。意識していないと、すぐ手を抜いたり、ラクな道を選んでしまうので、気をつけていますw
仕事でいうと、営業として外回りをしていた時、いくらでもさぼれてしまう事に気が付きました。効率よく仕事して、結果を残せば後は自由時間…危険です。
私がさぼらないと決めたのは、自分に嘘をつきたくなかったからです。
さぼるためには、会社や同僚に嘘をつく事になります。それは同時に自分にも嘘をついてごまかす事になる。それを続けていたら、ダメになると直感的に思いました。
しかも、その後、今の社長からも教わりました。
自分に嘘をついていると、自分のことを信じられなくなると。
なので、さぼりません。なんて言うと立派に聞こえちゃいますね。違うんですよ、決めてないと、すぐさぼっちゃうのを知っているだけです。
そんなこと決めなくても、さぼらずきちんとやれる真面目さがないのです。
今も移動時間についつい好きな音楽聴いてぼーっとしたい自分と戦いながら、ブログ書いてますw
さぁ、今日もサボらず楽しもう!!