完全に、私の思い込みブログでございます。
そこをご了承の上、読み進めてください。

私、幼稚園から高校まで14年間女子校に通い続けました。
いいことも、楽しいこともたくさんありました。
しかしながら、私の人格形成に多大なる悪影響を及ぼした「女子校」
私にとっての女子校の問題点
「男子がいない」
あったりまえなんですけどね、でもね日常に男子がいないとどうなるかというと、男子の生態が全くわからない。
私は男兄弟もいないので、なおさら男子は未知の世界。
校外における自主活動(塾での出会い、他校とのコンパなどの活動)を行わない限り、出会いすらない。
こんな状況では、男性を見る目は養われることもなく、恋愛対象の選び方を大幅に間違える傾向が強い(全力おばさん調べ(笑))
もちろん、もともと私に備わっている気質の問題もあったでしょうし、
一番身近で、唯一の男性である父が放蕩息子出身の遊び人であったことも多少なりとも影響しているかもしれませんが…
それにしても見事に見る目がなかった。
私の娘たちは、共学に通っています。様々な男子と関わっています。
だから、私のように単に見た目がタイプだからと言って浮かれてしまうこともなければ、男子に対して「王子様」のような幻想を抱くこともない。
小学校新2年生の次女ですらこんなことを言ってのける。
「○○君は、お顔がいいだけよ。」
「○○君はお姉さんがいるから、女の子と遊ぶのも上手なの」

へぇ。私よりわかっている気がする(笑)
お母さん、見た目だけでウキウキしちゃうし、相手の家族構成なんて気にしたこともなかったわ。
もちろん、女子校育ちでも、きちんとした判断力を持って、素敵な男性と巡り会っている方々も多数いらっしゃると思います。
でも、たまたまですけどね、私と同じ学校に通っていた女子校育ちの姉も義理の母、姉、妹もみんな男性選びで苦戦した過去があったり、現在進行形だったり・・・バツイチだったり、バツ2だったり・・・
そして、いまだに私は男を見る目はないと自負しております(笑)
なので、何があっても生きていけるように経済力と決断力をもって生きていこうと心に決めております。

欠点は直さず、気にって、生かす。
さぁ、今日も楽しもう!!