「ふわふわ言葉」って聞いたことはありますか?
なんとなくイメージはできますよね。優しい言葉、とか人を傷つけない言葉・・・
最近は小学校低学年の道徳の授業で「ふわふわ言葉」という言葉を使って、人の気持ちを考えることや、言葉の持つ力について学ぶそうです。
先日下の娘の小学校に行った時に、壁一面に子どもたちが考えた「ふわふわ言葉」がたくさん書かれていて知りました。
娘の好きな「ふわふわ言葉」を聞いてみたところ・・・
「がんばったね」
「やさしいね」
「大丈夫、先があるよ」
だそうです。
応援や、励ましの言葉
ほめたり、認めたりする言葉
そして勇気づける言葉
「ふわふわ言葉」を考えることで、言葉が持つ力にも気が付くし、受け取る相手の気持ちを想像する練習になるんでしょうね。
子どもたちの方が、よっぽど考えて言葉を使っているのかもしれない、とドキッとしました。
今朝も言ってしまった・・・
「もう、早くしてよ、間に合わないよ!!」
こういう、相手を責めたり傷つける言葉のことは「ちくちく言葉」というそうです。
・・・がーん・・・
かあさん、気をつけます。
さぁ、今日も楽しもう!!