子どもや、親に触れたのはいつですか?
赤ん坊のころは、抱っこされて、撫でてもらい、ミルクを飲ませてもらっていましたよね。
幼い時は手をつないだり、時には肩車をしてもらったり。
でも大人になると、触れることも、触れられることもぐんと減る人が多いのではないでしょうか?
私も、下の娘はまだまだ幼児に近いので、膝にのせたり、髪を洗ってあげたり、薬をぬったりと、何かと触れることは多いのですが、中学生の上の娘は意識しないと触れる機会はあまりないです。
でも、社長から「触れること」の大切さを習い、上の娘との触れ合いも大切にするようになりました。
肩をもんだり、冷えた手を温めたり、ハグをしたり。
最初こそ照れくさそうな、かたい反応でしたが、そのうち受け入れてくれるようになり、ちょっとした反抗期もいつの間にか影を潜めるようになりました。
ふれあうことは、人の心に触れること。
「大切にしているよ」「大好きだよ」「そのままでいいよ」というメッセージ
昨晩、腰が痛いと訴える主人の背中に長女が乗っかり、足でふみふみ、揉んであげていました。
そのあとは、腰に湿布を張ってあげて(^-^)
まぁ、二人とも楽しそう。
それを見ている私は、心から幸せを感じました。
でもその時に聞こえてきた会話...
娘「パパの背中、ブニブニしてるんだけど。コラーゲンのりすぎ。」
父「俺は豚かっ!!」
娘「豚骨 (笑)」
父「豚骨は骨だからがりがりだぞ」
娘「・・・」
くだらない。ほほえましい景色が台無し。
さぁ、今日も楽しもう!!