他人と過去は変えられないと思ったことはありますか?
ありますよね〜。
「なんで、あの人ってああいう言い方しかできないんだろう。」
「なんで、あの人はわかってくれないんだろう・・・」
そう、他人は変えられないのです。
「どうして、あんなこと言ってしまったんだろう。」
「どうしてあの時、あきらめてしまったんだろう。」
そう、過去は変えられないのです。
だったら、悩んでも仕方がないから、私はうまくいかない相手は遠ざけて、忘れたい過去はどこに仕舞い込んだかわからないくらい、きれいさっぱり忘れてきました。
でも、それって、自分を誤魔化したり、自分に嘘をつき続けているんですよね。
だから、なんとなく自分らしくなくなってきたり、なんとなく不幸せな気持ちになってくる。
でもね、他人や過去の捉え方は変えられると、社長に習いました。
他人をどうこう思っているのは「自分」
過去のことをどうこう思っているのも「自分」
「自分」はどうありたいのか、どうなりたいのかを考えていくと、他人や過去の見え方も変わってきます。
なんて偉そうに書きましたが、40歳過ぎた今も、「自分」はどうなりたいのかは掴みきれていません。
でも、フタをして、しまい込んできたことは、ひとつずつ向き合って、捉え方を変えてきています。
その具体的な方法は、またおいおい書いていきたいと思います。
ヒントをひとつ(^-^)
ありのままの自分を好きになること。
さぁ、今日も楽しもう!!