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コミュニケーション

目撃者不在

事件の目撃者になったことありますか?

母がサスペンスドラマが好きだったので、よく一緒に2時間ドラマを観ました。

西村京太郎さんのトラベルミステリーのシリーズもよく観ました。

「寝台特急○○殺人事件」とか「愛と死の〇〇新幹線」とか。

必ず乗り合わせた乗客の目撃情報がカギになって、様々なトリックが解明されていく。

何でこんな話を始めたかというと…

先日、名古屋からの出張帰りに、ふと周りを見渡すと、半分近い人が寝ていて、その他の人はイヤホンをしてスマホやパソコンをいじっている。数名は本や書類に目を通している。顔を上げている人は皆無。

これでは目撃者不在でドラマは成立しないなと思ったわけです。

もちろん、そうそう事件は起きないし、起きてくれなくていいのですが^^;

本当の事件においても、最近は防犯カメラの映像やドライプレコーダー、SNSへの書き込みなど、目撃情報以外のものが事件解明のカギになっているようですね。

今どき「家政婦は見た」なんて事は、成立しないのでしょうね。

プライバシー侵害や名誉毀損で逆に訴えられそう。

新幹線でふと周りを見回して、こんな考察してみました。

みんなが下を向く中、キョロキョロしていて、私が一番不審者(笑)

さぁ、今日も楽しもう!!

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