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コミュニケーション

涙の味

涙はどんな味がしますか?

しょっぱいかな?

大人になると、拭うのも忘れるほど号泣する機会は少ないですよね。

子供の頃の記憶だと、確かしょっぱかったような。

ここは娘たちに聞こう!

娘①(中学3年生)の回答は「しょっぱい」やっぱり!

娘②(小学1年生)の回答は「あたたかい!」味じゃないやん!

でも涙の温度があたたかいって、そんなこと感じているんだな、とそれはそれで感心。

そもそも涙の種類って様々ですよね

悔しい涙、怒りの涙、痛みの涙、嬉しい涙、悲しい涙、感動の涙…

味が違うんですって。流石に甘いとか、酸っぱいとかはなくて、ナトリウムの分量がしょっぱさ加減を左右するそうです。

悔しい、怒り、痛いといった交感神経が活発になっているときの涙は一番しょっぱい。

嬉しい、とか悲しいとか、副交感神経が優位な時はしょっぱさが減る。

さらに感涙はしょっぱさはさらに少なくなるそうです。

確かに、娘①が最近流した涙は悔し涙が多かった。部活の引退試合初戦敗退とか、体育祭の応援団だったのに、優勝を逃したとか…ハンカチも持たずに悔し涙を存分に流していた。

そりゃぁ、しょっぱかったでしょう。

そもそも、感情が伴う涙を流せるのは人間の特権ですよね。

涙にはストレス解消の力もあるそうですし。

泣きたい時は思う存分泣いちゃいましょう!!

さぁ、今日も楽しもう!!

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