あの頃は輝いていたなぁ、と思い出す瞬間ありますか?
私は学生時代の部活動を思い出します。
チアリーディングをやっていました。
他の部活動の応援にも行きましたが、自分たちが大会に出て、成績を残すことを目標に活動しているチームでした。
華やかにみえますが、怪我も多く、地道な練習が必要な競技です。
最大16名の選手で2分半の中に、ダンスの他に人を持ち上げたり飛ばしたり、全員で動きを揃えたりと様々な要素を組み込みます。
その2分半のために、競い合い、励まし合い、助け合い、練習を重ねます。
私は土台の役割を担ってました。

画像のように仲間を飛ばします。何よりも大事なのは、上に乗る仲間が安心して乗れるように信頼してもらうことです。
何があっても受け止める。
常に肝に命じていました。
そんな風に、自分の全てを相手のため、チームのために出し切っていたから輝けたのだろうなと思います。
輝いている人って、誰かや何かのために一所懸命に頑張っている人なのかもしれませんね。
何歳になっても輝ける人になりたいものです。
さぁ、今日も楽しもう!!