鏡を見るのは好きですか?
先日、お客様と一緒に社長の話を聞く機会がありました。
その中で、鏡を見て、ありのままの自分を認めて、ほめてあげることがいかに大切かを教わりました。
そのお客様は、「私、鏡って大好きよ(^ ^)」とおっしゃいました。
ちょうど私と同じくらいの歳の娘さんがいらっしゃるそうです。
素敵だなと思いました。
そして、その後、「でもね、もう何十年も前、家中の鏡を伏せた時期があったわ。自分のことが嫌でね。」と教えてくれました。
私にも似たような経験があります。
まだ長女が幼かった頃、あらゆる事が上手くいかず、周りのせいにしたり、自分を責めたり、落ち込んだり。
その時、笑顔で写る自分の写真が見られなくて、写真たてを伏せました。
今思えば、笑顔の自分を見たら、惨めで不幸な今の自分に気付いてしまうから、見られなかったのだと思います。
ありのままの自分を見る。簡単なようで、とてもとても難しいことですね。
今のスキンケアに出会ってから、朝晩きちんと自分の顔に触れて、自分の顔を見るようになりました。
それは、ありのままの自分と向き合うチャンス!
いい顔の日も、そうじゃない日も、自分と向き合う人になろう。
そういえば、うちの母は私が幼稚園の頃の保護者出し物で、「白雪姫」をやることになり、与えられた役は、鏡の中の魔女役でした・・・
声がハスキーだからという理由でしたが、母は嫌がっていました。
さぁ、今日も楽しもう!!