小さな子は身近にいますか?
うちの次女は7歳になりましたので、小さな子という範疇から脱し始めていますが、同僚のCちゃんの下の娘ちゃんは2歳。
まさに可愛さのかたまり!!

その日はCちゃんはテレワークで会社にいなかったのですが、昼ごはんの時にこんな話題に。
昔と今では子育てが違う。
その時話題に登ったのは、虫歯菌の話。
大人の使ったスプーンや箸で、子供に食べさせてしまうと虫歯菌が移ってしまうというやつです。
うちもありました。
長女と帰省中に、気がつくと私の父が、くちゃくちゃと噛み砕いた何かを娘に与えている!!

あのときは、「おわった」と思いましたよ。
実の親でも、「何してんねん!」とは言えず、でも愛娘の口内環境の不幸を悲しみました。
親だってね、良かれと思ってしてくれているわけだし、でも昔と今では違うことも多いのは確かですよね。
母に言われて、今は違うよ〜と答えたことといえば・・・
・ベビーパウダーは必要か否か(今はかぶれや湿疹の原因にもなると言われています)
・抱き癖はつくか否か(今はスキンシップは何よりも大事だと言われています)
・粉ミルクか母乳か(母の時代は粉ミルクがとても推奨されていたそうですが、今は母乳育児を推している産院も多いですね、でも母乳の出も個人差ありますしね、上手に使うのがいいんでしょうね)
・歩行器は必要か(今はハイハイが成長に重要な役割を持っているから、歩行器を使って歩行訓練をさせる必要はないと言われています)
他にもいろいろあった気がします。
そんなこんなで、NPO法人が「母子手帳」ならぬ「祖父母手帳」を発行していたり、おじいちゃんが一人でも育児ができることを認定する「ソフリエ」なるものが登場したりしています。

そういえば、私が娘のおしゃぶりが外せなくて悩んでいた時に、
母が「大丈夫よ〇〇(私の姉)の時なんて、哺乳瓶が好きだったから、寝る時に哺乳瓶でカルピス飲ませていたら、前歯が全部虫歯になっちゃったのよ〜それでも今元気だから!」
母は偉大(笑)
私も孫ができたら、娘に怒られないように勉強しようっと。
さぁ、今日も楽しもう!!