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徒然なる思い

価値観とか、立場とかいろいろ

ネットニュースのコメント欄って見ますか?

私、あえて見るようにしています。

もちろん全部じゃなくて適当にですけど。

なぜなら、「あ〜そういうふうに考える人もいるのね」という勉強になるからです。

私、基本的によく言えば、素直、悪く言えば物事をあさーく捉えがちです。

丸を見たら、「丸だね」としか思わない。

ちょっと懐かしい…
そだねー

「本当は球体かも」「もしかしたら円柱かも」「なんなら四角なのかもしれない」なんて発想がない。

特に社会に出てから、本当に人って考えていることが違うんだなぁと思います。

いいとか悪いとか、そんなことではなくて、ただただ驚くことがたくさん。

なので、自分の不用意な発言で相手を不快にさせてしまうこともあるし、逆鱗に触れることもある。

なので、できるだけいろんな人の意見を聞いておきたい。

結局決めるのは自分だし、自分の意見は変わらないのだけれど、いろんな人がいるってことを忘れないようにという心がけです。

今回のような非常事態だと、物事の捉え方もさらに千差万別ですね。

正解がないだけに、みんなそれぞれの価値観で、それぞれの立場から物事を考える。

東京都の、高校のインターハイ予選がなくなったそうです。

新高校三年生は自動的にもう引退です。

そりゃ、こんな事態なんだから当たりまえ。という一般論は分かります。

でも青春を競技に捧げてきた選手たちにとって・・・と考えると辛い。

全力を尽くすことなく、チームが終わってしまう。

ほとんどの子が、もうその競技をやらない場合も多いのが高校の運動部です。

楽しさも、達成感も、辛さも、悔しさも教えてもらった競技と、きちんと向き合えないまま終わってしまうことがどれだけしんどいのか。

もちろんその悔しさ、しんどさこそ、力に変えていって欲しいと願うばかりですが、

部活停止中も、もう一度コートやフィールドに立つことを信じて筋トレや自主トレに励んでいた子供たちがいると思うと、おばさんは泣けてきます。

うちの子関係ないけど、泣かせてもらっていいですか?

本当に、今回の非常事態は、もっと深刻な状況の方も多くいると思いますが、子供たちの今って、本当に今しかないんだよなと思うとなんだかとても切なくなります。

でもね、みんなで力合わせて、工夫して状況も感情も乗り越えていかねばですね。

さぁ、今日も楽しもう!!

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